TOEIC初心者がまずやること|何から始めるかと500点までの勉強法【2026年最新】
この記事の結論
- TOEIC初心者がまずやることは、公式問題集で形式を知り、模試1回分で今の実力を測ってから、中学英文法と基本の単語に取り組むことです。
- 2025年度のIPテストで初めて受けた大学生の平均は441点で、最初の目標はIIBCの相関表でレベルCに入る470点、次に500点が目安です。
- 初心者はPart1・2とPart5の基本問題から点を取り、教材は単語帳・文法ドリル・総合対策本・公式問題集の4冊に絞ります。
TOEIC L&R(Listening & Reading)を初めて受ける方や、英語に苦手意識がある方は、何から始めればよいか迷いやすいものです。単語帳・文法書・問題集・アプリと選択肢が多く、最初の教材選びでつまずくことも少なくありません。
初心者がまずやることと勉強の順番を把握すると、遠回りせずに最初の目標スコアまで進めます。
本記事では、IIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)の公式データをもとに、TOEIC初心者がまずやること5つ・最初の目標スコアの決め方・技能別の勉強法をまとめています。さらに、初心者向けの教材、3ヶ月のロードマップ、初めて受けるときの流れも紹介します。
TOEIC初心者がまずやること【結論】

TOEIC初心者がまずやることは、試験の形式を知り、今の実力を測ってから、中学英文法と基本の単語に取り組むことです。最初から問題集を何冊も解くより、基礎を固めてから問題に慣れるほうが、スコアは安定して伸びます。
ここでは、TOEIC初心者がまずやることを5つのステップで整理します。
ステップ | やること | 使うもの |
|---|---|---|
1 | 試験の形式を知る | 公式問題集、IIBC公式サイトのサンプル問題 |
2 | 今の実力を測る | 公式問題集の模試1回分 |
3 | 目標スコアと受験日を決める | IIBCの試験日程 |
4 | 中学英文法と基本の単語から始める | 文法ドリル、単語帳 |
5 | 毎日の勉強時間を決める | 1日の予定表 |
上記の5つは、上から順に進めます。以下では、試験の形式から順に、TOEIC初心者の始め方を具体的に解説します。
TOEICとは:初心者が知っておきたい試験の形式

TOEIC L&Rとは、聞く力と読む力を、約2時間・200問のマークシート形式で測る英語テストです。結果は合格・不合格ではなく、10〜990点のスコアで表示されます。
ここでは、初心者が最初に押さえておきたい試験の形式を整理します。
セクション | 時間・問題数 | Part |
|---|---|---|
リスニング | 約45分・100問 | Part1 写真描写(6問)、Part2 応答(25問)、Part3 会話(39問)、Part4 説明文(30問) |
リーディング | 75分・100問 | Part5 短文穴埋め(30問)、Part6 長文穴埋め(16問)、Part7 読解(54問) |
※IIBC公式サイト「テストの形式と構成」より(2026年10月時点)。
TOEICは問題も指示文もすべて英語で、日本語訳を書く問題はありません。誤った解答による減点はないため、分からない問題もどれか1つをマークします。受験料や申し込みの方法は、TOEICとは?受験料・試験形式・申し込みの流れで解説しています。
TOEIC初心者の最初の目標スコアの決め方

TOEIC初心者の最初の目標スコアは、初回の結果と、470点・500点などのレベルの区切りをもとに決めると、現実的な学習計画を立てやすくなります。いきなり高い目標を立てると、必要な勉強時間が大きくなり、続けにくくなります。
ここでは、初めて受けた人の平均スコアと、スコア帯ごとのレベルを紹介します。
TOEICを初めて受ける大学生の平均は441点
2025年度のIPテスト(学校)で、TOEICを初めて受けた大学生の平均スコアは441点でした。受験回数が増えるほど、平均スコアは高くなっています。
これまでの受験回数 | 受験者数 | 平均スコア |
|---|---|---|
今回はじめて | 206,744人 | 441点 |
これまでに1回 | 144,892人 | 462点 |
これまでに2回 | 69,541人 | 491点 |
これまでに3回以上 | 78,254人 | 528点 |
※IIBC「TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2026」(2025年度・IPテスト 学校・大学)より。
上記は大学生のデータで、社会人を含む公開テスト全体の平均は616点です。初回が400点台でも珍しいわけではないため、初回のスコアを出発点として、次の受験までの目標を決めましょう。
TOEIC〜500点のスコア帯ごとのレベル
TOEIC500点前後までのスコア帯は、IIBCの相関表では「最低限のコミュニケーションができる」レベルDにあたります。470点を超えるとレベルCに入り、限られた範囲で仕事のコミュニケーションができるとされています。
スコア | IIBCの相関表のレベル | 評価の目安(相関表より要約) |
|---|---|---|
10〜215点 | レベルE | コミュニケーションができるまでに至っていない |
220〜465点 | レベルD | ゆっくり話してもらえば、簡単な会話を理解できる |
470〜725点 | レベルC | 日常会話の要点を理解でき、限られた範囲で業務上のやりとりができる |
※IIBC「TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表」より。
初心者は、まずレベルCの入り口である470点、次に500点を目標にすると、レベルが上がったことを実感しやすくなります。スコア別の平均点や分布は、TOEICの平均点で詳しく紹介しています。
TOEIC初心者がまずやること5つ

TOEIC初心者がまずやることは、形式を知る・実力を測る・目標を決める・基礎から始める・時間を決めるの5つです。上から順に進めると、自分に必要な勉強が分かり、教材選びでも迷いません。
ここでは、5つのステップを1つずつ解説します。
公式問題集で試験の形式を知る
TOEIC初心者が最初にやることは、公式問題集で本番と同じ形式の問題を見ることです。
TOEICはPartごとに問題の形式が決まっており、形式を知らないまま勉強すると、何のための勉強か分からなくなるからです。たとえば、Part3・4では設問が問題用紙に印刷されていることを知っておくと、先読みの練習の意味が分かります。
公式問題集は、テストを作っているETSが制作した問題集で、本番と同じ形式と難しさの問題が収録されています。
今の実力を測る
形式を確認したら、公式問題集の模試1回分を、本番と同じ約2時間で解いて今の実力を測ります。
今の実力が分かると、目標までの差と、リスニングとリーディングのどちらが苦手かが分かるからです。たとえば、リーディングの最後まで時間が足りなかった場合は、単語と文法の基礎から始める必要があります。
初心者のうちは正答数が少なくても気にする必要はありません。正解できたPartと、できなかったPartを記録しておきましょう。
目標スコアと受験日を決める
実力を測ったら、目標スコアと受験日を先に決めます。
受験日が決まると、残りの期間から1日の勉強時間を逆算でき、勉強を先延ばしにしにくくなるからです。たとえば、3ヶ月後の公開テストを申し込んでから勉強を始めると、1ヶ月ごとの目標を立てられます。
公開テストの日程と申し込みの締め切りは、IIBC公式サイトで確認してください。
中学英文法と基本の単語から始める
TOEIC初心者の勉強は、中学英文法と基本の単語から始めます。
TOEICで問われる文法の多くは中学・高校の範囲で、単語と文法が分からないと、リスニングもリーディングも理解できないからです。たとえば、受動態や関係代名詞が分からないと、Part5の問題だけでなく、Part7の長い文も読めません。
文法はTOEIC向けのドリル1冊、単語はTOEIC向けの単語帳1冊に絞り、両方を並行して進めましょう。
毎日の勉強時間を決める
最後に、毎日勉強する時間帯と時間の長さを決めます。
TOEICの勉強は、週末にまとめて勉強するより、毎日少しずつ続けるほうが単語や音を忘れにくいからです。たとえば、平日は通勤時間に単語を15分、帰宅後に文法を30分、週末に問題を1時間のように決めておくと、迷わず始められます。
勉強時間は、「時間があるときにやる」ではなく「この時間にやる」と決めておくことが続けるコツです。
TOEIC初心者の勉強法:単語・文法・リスニング・リーディング

TOEIC初心者の勉強法は、単語と文法の基礎を先に固め、そのうえでリスニングとリーディングの練習に進むのが基本です。基礎が足りないまま問題演習ばかりしても、解説を読んで理解できない問題が多くなります。
ここでは、技能別に初心者の勉強法を整理します。
技能 | 初心者の勉強法 | 目安となる状態 |
|---|---|---|
単語 | TOEIC向けの単語帳を1冊、音声を聞きながら覚える | 単語を見て、すぐに意味が分かる |
文法 | 中学英文法を、TOEIC向けのドリルで見直す | 品詞・時制・受動態・関係代名詞を説明できる |
リスニング | Part1・2の短い音声を、スクリプトを見ながら音読する | Part2の質問を聞いて、疑問詞と内容が分かる |
リーディング | Part5の文法問題と、短い英文を前から読む練習をする | 短い英文を、日本語に並べ替えずに理解できる |
単語と文法は毎日、リスニングとリーディングは基礎が固まってきたら少しずつ増やします。リスニングの勉強法はTOEICリスニング対策、文法の勉強法はTOEIC文法の勉強法と参考書おすすめで詳しく解説しています。TOEICの勉強法の全体像は、TOEICの勉強法で解説しています。
TOEIC初心者のPart別の取り組み方

TOEIC初心者は、Part1・2とPart5の基本問題から点を取ることを優先すると、スコアを上げやすくなります。Part3・4とPart7は文が長く、基礎が固まるまでは正答率が上がりにくいPartです。
ここでは、初心者のPart別の取り組み方と優先度を整理します。
Part | 初心者の優先度 | 取り組み方 |
|---|---|---|
Part1 写真描写 | 高 | 写真の人の動作と物の状態を表す動詞を覚える |
Part2 応答 | 高 | 最初の疑問詞(What・When・Where など)を聞き取る |
Part3・4 会話・説明文 | 中 | 設問を先に読み、何を聞き取ればよいかを決めてから聞く |
Part5 短文穴埋め | 高 | 品詞問題と基本の文法問題を確実に解く |
Part6 長文穴埋め | 中 | Part5と同じ文法の知識で解ける問題から取る |
Part7 読解 | 低〜中 | 1つの文書の短い問題から解き、時間が足りなくても慌てない |
※優先度は、本記事で初心者の取り組む順番を示すために設けた目安です。
初心者のうちは、リーディングを最後まで解き終わらなくても問題ありません。解ける問題を確実に取り、時間配分はTOEICの時間配分を参考に少しずつ整えましょう。Part5の解き方は、TOEIC Part5の解き方で解説しています。
Part1・2の写真と質問のパターンは、TOEIC Part1・2の解き方で解説しています。
TOEIC初心者におすすめの教材

TOEIC初心者の教材は、単語帳1冊・文法ドリル1冊・総合対策本1冊・公式問題集1冊の4冊で十分です。教材を増やすより、1冊を最後まで繰り返すほうが知識が定着します。
ここでは、初心者が最初にそろえたい教材を4冊紹介します。
教材 | 出版社・著者 | 価格(税込) | 役割 |
|---|---|---|---|
TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ 増補改訂版 | 朝日新聞出版/TEX加藤 | 990円 | TOEICによく出る単語をフレーズで覚える単語帳。全単語の無料音声あり |
TOEIC L&Rテスト 英文法 ゼロからスコアが稼げるドリル | アルク/高橋恭子(著)・TEX加藤(監修) | 1,320円 | 易しいドリル540問で文法の基礎を固める。出版社の記載では300点程度から |
はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略 | アルク/小石裕子 | 1,980円 | 全Partの形式と解き方を学べる総合対策本。模試200問付き |
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 13 | IIBC | 3,630円 | 本番と同じ形式・難しさの模試2回分。実力の確認と仕上げに使う |
※2026年10月時点・各出版社の公式ページより。
スマホでスキマ時間に勉強したい方は、単語アプリや問題演習アプリを組み合わせる方法もあります。教材の選び方は、TOEICの参考書・問題集おすすめとTOEICアプリおすすめで紹介しています。
TOEIC初心者の3ヶ月ロードマップ

TOEIC初心者が最初の3ヶ月で取り組む内容は、1ヶ月目に基礎、2ヶ月目にPart別の練習、3ヶ月目に本番形式の演習の順で組むと進めやすくなります。
ここでは、平日1日1時間・週末2時間を目安にした3ヶ月の進め方を紹介します。
時期 | 目標 | 主な学習内容 |
|---|---|---|
【STEP1/1ヶ月目】 | 単語と文法の基礎を固める | 単語帳を1周する、文法ドリルを1冊終える、公式問題集で今の実力を測る |
【STEP2/2ヶ月目】 | Part別の解き方を知る | 総合対策本でPart別の解き方を学ぶ、Part1・2の音読、Part5の問題演習 |
【STEP3/3ヶ月目】 | 本番の形式に慣れる | 公式問題集で2時間通して解く、間違えた問題の復習、単語帳の2周目 |
3ヶ月で上がるスコアは、今の英語力と勉強時間によって変わります。600点を目指す場合の勉強時間の目安は、TOEIC600点に必要な勉強時間で解説しています。
TOEIC初心者の1日の勉強メニュー【社会人・大学生】

TOEIC初心者の1日の勉強は、スキマ時間に単語、まとまった時間に文法と問題を割り当てると、忙しい日でも続けやすくなります。社会人と大学生では使える時間帯が違うため、生活に合わせてメニューを組みます。
ここでは、社会人と大学生それぞれの1日の勉強メニューの例を紹介します。
社会人の1日の勉強メニュー
社会人の勉強は、通勤と昼休みのスキマ時間を単語とリスニングに使い、帰宅後に文法をまとめて進めるのが基本です。
平日にまとまった時間を確保しにくいため、短い時間でできる勉強をスキマ時間に回すと、1日の勉強時間を増やせるからです。社会人の平日1時間・休日2時間のメニュー例は、以下のとおりです。
時間帯 | 平日(合計約1時間) | 休日(合計約2時間) |
|---|---|---|
朝・通勤 | 単語帳と音声で単語(15分) | 単語の復習(20分) |
昼休み | Part2の音声を聞いて音読(10分) | - |
帰宅後・まとまった時間 | 文法ドリル(30分)、単語の確認テスト(5分) | 総合対策本や公式問題集の問題演習と復習(1時間40分) |
仕事が忙しい日は、通勤時間の単語だけでも続けると、勉強の習慣が途切れません。
大学生の1日の勉強メニュー
大学生の勉強は、空きコマや授業後のまとまった時間に、文法と問題演習を進めるのが基本です。
大学生は社会人より1日に使える時間を確保しやすいため、基礎の期間を短くし、早めに問題演習に進められるからです。たとえば、通学時間に単語を20分、空きコマに文法ドリルを40分、授業後にPart別の問題を30分のように組むと、1日1時間30分の勉強になります。
就活でTOEICのスコアを使う予定がある方は、エントリーの時期から逆算して受験日を決めましょう。就活で求められるスコアの目安は、TOEICは就活で何点から有利?で解説しています。
TOEIC初心者が勉強を続けるコツ

TOEIC初心者が勉強を続けるコツは、勉強の内容と時間を先に決め、進み具合を記録することです。やる気に頼らず、決めたことを淡々と続けられる仕組みをつくると、挫折しにくくなります。
ここでは、初心者が勉強を続けるためのコツを4つ紹介します。
- 受験日を先に申し込む:期限が決まると、毎日の勉強量を逆算できる
- 1日の最低ラインを決める:忙しい日も「単語を10個だけ」など、ゼロの日をつくらない
- 勉強した内容を記録する:単語帳の進んだページや、解いた問題数を手帳やアプリに残す
- 教材を増やさない:1冊を最後まで終えてから次に進み、終わった達成感を積み重ねる
上記のコツは、どれも今日から始められます。まずは受験日を決めて、1日の最低ラインを1つ決めましょう。
初めてTOEICを受けるときの流れと準備

初めてTOEICを受けるときは、申し込みから結果が出るまでの流れと、当日の持ち物を事前に確認しておくと安心です。
ここでは、公開テストを受けるときの流れを紹介します。
- 申し込む:IIBC公式サイトのTOEIC申込サイトで、受験日を選んで申し込む(受験料は7,810円)
- 受験票を受け取る:試験日の約1週間前までに受験票が届く
- 当日に受験する:受験票(証明写真を貼る)・顔写真付きの本人確認書類・筆記用具・腕時計(計時機能だけのもの)を持って会場へ行く
- 結果を確認する:試験日から17日後に、インターネットでスコアが表示される
※IIBC公式サイトより(2026年10月時点)。受験料・持ち物の詳細は、受験前にIIBC公式サイトで確認してください。
当日は、問題用紙へのメモや線引きが禁止されています。普段の練習から、問題用紙に書き込まずに解く習慣をつけておきましょう。
TOEIC初心者がつまずく原因と対策

TOEIC初心者がつまずく原因の多くは、難しすぎる教材を選ぶことと、勉強の習慣が続かないことです。英語の才能ではなく、勉強の進め方を変えるだけで解決できることがほとんどです。
ここでは、初心者がつまずきやすい原因と対策を整理します。
つまずき | 原因 | 対策 |
|---|---|---|
問題集の解説を読んでも分からない | 中学英文法の基礎が足りない | 文法ドリルで中学英文法から見直す |
教材を何冊も買ったが、どれも終わらない | 今の実力より難しい教材を選んでいる | 解説を8割以上理解できる教材を1冊ずつ終える |
勉強が1〜2週間で止まってしまう | 勉強する時間と内容が決まっていない | 毎日の時間帯と内容を決め、受験日を先に申し込む |
リスニングが聞き取れない | 単語の音を知らない、聞き流しだけになっている | 単語を音声と一緒に覚え、スクリプトを見ながら音読する |
1人では勉強の計画を立てられない方や、習慣が続かない方は、学習の管理を任せられるコーチングも選択肢になります。コーチングが自分に合うかは、英語コーチングは意味ない?で判断できます。
まとめ
TOEIC初心者がまずやることの要点は、以下のとおりです。
- まず公式問題集で形式を知り、模試1回分で今の実力を測る
- 初めて受ける大学生の平均は441点。最初の目標はレベルCの入り口の470点、次に500点が目安
- 勉強は中学英文法と基本の単語から始め、Part1・2とPart5から点を取る
- 教材は単語帳・文法ドリル・総合対策本・公式問題集の4冊に絞る
まずは公式問題集の模試を1回解き、目標スコアと受験日を決めて、今日から単語帳と文法ドリルを始めましょう。
よくある質問
TOEIC初心者は何点を目指せばよいですか?
最初は、IIBCの相関表でレベルCに入る470点、次に500点を目標にするのが目安です。2025年度のIPテストで初めて受けた大学生の平均は441点のため、初回の結果を出発点に、レベルの区切りを1つずつ超えることを目指しましょう。
英語が苦手でもTOEICを受けてよいですか?
受けて問題ありません。TOEICは合否のない試験で、10〜990点のスコアで今の実力が分かります。初回の結果から苦手なPartが分かるため、勉強を始める前に一度受けておくと、学習計画を立てやすくなります。
TOEIC初心者は独学で500点を取れますか?
中学英文法と基本の単語を固め、公式問題集で形式に慣れれば、独学でも目指せます。ただし、勉強の計画を立てられない場合や習慣が続かない場合は、学習の管理を任せられるサービスを使う方法もあります。
初めてのTOEICはどのくらい前から勉強すべきですか?
必要な期間は今の英語力と1日の勉強時間によって変わります。受験日を先に申し込み、残りの期間で単語・文法の基礎とPart別の練習、本番形式の演習の順に進めると、限られた期間でも準備できます。

この記事の監修
ShinTOEIC 990点
テック英語 コーチ(コンプレックスからの脱却者)
- TOEIC 990点
- 英検1級
長年の「英語コンプレックス」を克服した経験を活かし、初学者から高得点者まで寄り添ったコーチングを展開。自信が持てない多くのTOEIC学習者を二人三脚で伴走していくことを得意とする。
出典・参考