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TOEICアプリおすすめ10選|無料で使える範囲と目的別の選び方【2026年最新】

この記事の結論

  • TOEICアプリは、総合的に対策するならabceedかスタディサプリENGLISH、単語だけならmikanかモチタン、無料で問題を解くならトレーニング TOEIC testが選びやすい組み合わせです。
  • 料金は無料のものから月額3,000円台まであり、スタディサプリENGLISHのようにWeb申込(月額3,278円)とiOSのアプリ内課金(3,700円)で料金が違うアプリもあります。
  • アプリだけでは2時間通して解く演習と弱点の分析が不足しがちなため、平日はアプリ、週末は公式問題集で本番形式の演習をする使い方が効果的です。

TOEIC L&R(Listening & Reading)の対策アプリは、模試やAIのスコア予測まで使える総合型から、単語だけに絞ったもの、問題をすべて無料で解けるものまでさまざまです。同じ「TOEICアプリ」でも、できることと料金が大きく違います。

アプリごとの得意分野と無料で使える範囲を把握すると、自分の目的と今のスコアに合ったアプリを迷わず選択可能です。

本記事では、TOEIC対策アプリ10個の特徴・料金・無料の範囲を、各アプリの公式サイトと公式ストアの情報をもとにまとめています。さらに、目的別・スコア別の選び方と、参考書と組み合わせた1週間の使い方も紹介します。

TOEICアプリの選び方早見表【結論】

目的別のTOEICアプリの選び方:総合対策・単語・無料の問題演習

TOEICアプリは、総合的に対策するならabceedかスタディサプリENGLISH、単語だけならmikanかモチタンが選びやすい組み合わせです。無料で問題を解きたい方は、すべての問題を無料で使える「トレーニング TOEIC test」から始められます。

ここでは、目的別に選ぶアプリを早見表で整理します。

目的

選ぶアプリ

理由

1つのアプリで総合的に対策したい

abceed/スタディサプリENGLISH

問題演習・講義・単語・模試がそろっている

AIで予測スコアを見ながら進めたい

Santaアルク/abceed

AIのスコア診断・予測スコアの機能がある

公式問題集の音声をスマホで聞きたい

abceed

無料のFreeプランで320タイトル以上の教材音声を使える

単語を覚えたい

mikan/モチタン/最重要英単語

単語学習に特化している

お金をかけずに問題を解きたい

トレーニング TOEIC test

Part1〜7の問題がすべて無料

Part2・Part5を集中して練習したい

英語1560問

Part2とPart5に絞った買い切りアプリ

試験日程や公式のお知らせを確認したい

TOEIC公式コンテンツ by IIBC

IIBC公式の無料アプリ

※2026年10月時点・各アプリの公式サイトと公式ストアの情報をもとに当社がまとめたもの。

以下では、アプリを使うメリットと選び方を解説したうえで、10個のアプリを1つずつ紹介します。

TOEICアプリを使うメリットと限界

TOEICアプリを使うメリットと限界:スキマ時間で学べる一方で長い演習は不向き

TOEICアプリの最大のメリットは、通勤や休憩などの5〜10分のスキマ時間を、そのまま学習時間にできる点です。一方で、アプリだけでは本番と同じ2時間の演習や、細かい解説の確認が不足しがちです。

ここでは、TOEICアプリのメリットと限界を比較します。

メリット

限界

スマホ1台で、いつでも数分単位で学習できる

2時間通して解く本番形式の演習には向かない

音声の倍速再生や区間リピートが使え、リスニング練習がしやすい

画面が小さく、Part7の長い文書を読む練習には不向き

学習時間や正答率が自動で記録される

アプリによっては解説が短く、間違えた理由まで分からない

AIが弱点に合った問題を出すアプリもある

有料プランを続けると、参考書より費用がかかる場合がある

上記の限界があるため、アプリはスキマ時間用、公式問題集は週末のまとまった演習用、と役割を分けて使うと効果を出しやすくなります。

TOEICアプリの選び方4つ

TOEICアプリの選び方4つ:目的・スコア・無料の範囲・問題の形式

TOEICアプリは、目的・今のスコア・無料の範囲・問題の形式の4つで選ぶと、自分に合わないアプリにお金と時間を使わずに済みます。アプリの数は多いものの、4つの視点で絞るとほとんどの方は1〜2個に決まります。

ここでは、TOEICアプリを選ぶときに確認したい4つのポイントを紹介します。

目的(単語・リスニング・総合)で選ぶ

TOEICアプリを選ぶ際は、何を伸ばしたいかを先に決めることが重要です。

単語アプリ・問題演習アプリ・総合アプリでは、できることが大きく違うからです。たとえば、mikanやモチタンは単語学習に特化しており、Part別の問題演習や模試の機能はありません。

単語が足りないなら単語アプリ、Partごとの解き方を身につけたいなら問題演習や講義のある総合アプリを選びましょう。

今のスコアに合うかを確認する

アプリの難易度は、今のスコアと目標スコアに合っているかで判断します。

難しすぎる問題ばかりでは解説を読んでも理解できず、易しすぎる問題ではスコアにつながらないからです。たとえば、「最重要英単語 for the TOEIC TEST」は600点・730点・860点のレベル別に2,000語を収録しており、目標に合わせて範囲を選べます。

スコア診断の機能があるアプリなら、最初に診断を受けて、今の実力に合った問題から始めましょう。

無料でどこまで使えるかを確認する

有料プランに申し込む前に、無料で使える範囲と無料体験の期間を確認しましょう。

アプリによって、ほぼすべて無料のもの、一部の機能だけ無料のもの、無料体験のあとに有料になるものがあるからです。たとえば、スタディサプリENGLISHは初回7日間の無料体験のあとは有料、トレーニング TOEIC testは問題がすべて無料です。

ただし、同じアプリでも、Webで申し込む場合とアプリ内で課金する場合で料金が違うことがあります。申し込む前に、公式サイトの料金と比べてください。

公式問題と同じ形式の問題があるかを確認する

問題演習に使うアプリは、本番と同じPart1〜7の形式で問題を解けるかを確認します。

本番と形式が違う問題では、解き方や時間配分の練習にならないからです。たとえば、Part3・4のように設問を先読みしながら聞く練習は、本番と同じ形式の問題でしかできません。

上記の4つを確認したうえで、以下の10個から自分に合うアプリを選びましょう。

TOEICアプリおすすめ10選

TOEICアプリおすすめ10選は総合・単語・問題演習・公式情報の4種類

TOEICアプリは、総合対策アプリ・単語アプリ・問題演習アプリ・公式情報アプリの4種類に分けられます。ここで紹介する10個は、TOEIC対策アプリとして複数のメディアで紹介され、2026年10月時点で配信が続いているアプリから選びました。

ここでは、総合対策アプリから順に、10個のアプリの特徴・料金・向いている方を紹介します。掲載順は種類ごとの並びで、順位ではありません。

abceed(エービーシード)

出典:abceed公式サイト・公式ストア

abceedは、市販の教材の音声を無料で聞けて、有料プランでは問題演習・模試・AI英会話まで使える総合アプリです。

運営会社

株式会社Globee

対応OS

iOS・Android

無料の範囲

Freeプラン:320タイトル以上の教材音声、倍速再生・区間リピート、自動採点マークシート

有料プラン(税込)

Proプラン:1ヶ月3,300円/3ヶ月8,000円/1年23,800円(App Storeのアプリ内課金)

主な機能

教材の問題演習、オンライン模試、TOEIC予測スコア、問題のレコメンド、ライブ講義、単語帳、AI英会話

abceedの強みは、無料のFreeプランでも、手持ちの参考書や問題集の音声をスマホで聞ける点です。有料のProプランでは、600冊以上の教材(公式サイトの記載)を使い放題で学べます。無料でできることと料金の詳細は、abceedの評判・料金で解説しています。

手持ちの参考書の音声を使いたい方や、1つのアプリで模試と予測スコアまで確認したい方に向いています。

スタディサプリENGLISH TOEIC L&Rテスト対策コース

出典:スタディサプリENGLISH公式サイト・公式ストア

スタディサプリENGLISHのTOEIC対策コースは、講義動画とPart別の演習で、解き方を基礎から学べる総合アプリです。

運営会社

株式会社リクルート

対応OS

iOS・Android・PC

無料の範囲

初回7日間の無料体験

有料プラン(税込)

ベーシックプラン:Web申込は月額3,278円/6ヶ月18,348円/12ヶ月32,736円。iOSのアプリ内課金は1ヶ月3,700円/6ヶ月18,000円/12ヶ月32,400円

主な機能

Part別の演習、講義動画(約580本・1本約5分)、TEPPAN英単語、ディクテーション、シャドーイング、AIで問題を出し分けるアダプティブ講座

スタディサプリENGLISHの特徴は、1本約5分の講義動画で、Partごとの解き方を学べる点です。公式サイトによると、TOEIC 20回分に相当する演習問題を収録しています。

ただし、Web申込とアプリ内課金で料金が違うため、申し込む前に公式サイトの料金を確認してください。解き方を動画で学びたい初心者の方や、毎日の学習メニューを決めてほしい方に向いています。

評判や料金の詳細、2026年10月15日に終了するパーソナルコーチプランについては、スタディサプリTOEICの評判・料金で解説しています。

Santaアルク

出典:Santaアルク公式サイト・公式ストア

Santaアルクは、AIのスコア診断と予測スコアをもとに、弱点に合った問題を出すアプリです。

運営会社

株式会社アルク(ストア上の販売元はSocra AI Inc.)

対応OS

iOS・Android

無料の範囲

AIスコア診断(3分・12問)

有料プラン(税込)

公式サイトに金額の記載なし。アプリ内で確認が必要

主な機能

AIスコア診断・予測スコア、AIのおすすめ学習、Part別演習、模試(30問・100問・200問)、解法動画、アルクの書籍の問題

Santaアルクの特徴は、12問・3分のAIスコア診断で、今の予測スコアを無料で確認できる点です。公式サイトによると、5,200問(テスト26回分相当)の問題と約200本の解法動画を収録しています。

料金は公式サイトに掲載されていないため、アプリ内の表示で確認してください。予測スコアを見ながら、AIに学習内容を任せたい方に向いています。

レシピー

出典:レシピー公式サイト・公式ストア

レシピーは、英語ニュースの多読とAIの学習カリキュラムに、TOEICの模擬問題を組み合わせた英語学習アプリです。

運営会社

株式会社ポリグロッツ

対応OS

iOS・Android

無料の範囲

フリープラン:記事のリーディングと単語学習

有料プラン(税込)

ベーシック3ヶ月7,280円、スタンダード3ヶ月10,800円、プロ3ヶ月18,000円(12ヶ月プランもあり)。各プラン7日間のお試しあり

主な機能

AIが作る学習カリキュラム(TOEIC L&Rモード)、TOEIC模擬問題(Part1〜5・7)、発音チェック、AIのライティング添削、英語ニュースの多読

レシピーの特徴は、TOEICの問題だけでなく、英語ニュースを読んで語彙と読む力を伸ばせる点です。TOEICの模擬問題とTOEICモードは、スタンダードプラン以上で使えます。

TOEICの対策と一緒に、英語のニュースを読む習慣もつけたい方に向いています。

mikan

出典:mikan公式サイト・公式ストア

mikanは、4択でテンポよく単語を覚えられる英語学習アプリです。

運営会社

株式会社mikan

対応OS

iOS・Android

無料の範囲

発音つきの単語学習

有料プラン(税込)

Lite:1ヶ月1,000円/1年7,200円、Premium:1ヶ月1,800円/1年12,000円(App Storeのアプリ内課金)

主な機能

単語・熟語の4択学習、カードめくり、習熟度の判定。有料プランで文法・リーディング・リスニングの問題、電子書籍、辞書

mikanの特徴は、無料で使える単語学習だけでも、TOEICの単語を4択で繰り返し覚えられる点です。公式ストアによると、単語・熟語の教材を200冊以上収録しています。

通勤時間などの短い時間に、単語をテンポよく覚えたい方に向いています。

モチタン

出典:モチタン公式サイト・公式ストア

モチタンは、50秒の対戦やゲームの形式で単語を覚えるアプリです。

運営会社

株式会社Astran

対応OS

iOS・Android

無料の範囲

基本無料(広告あり。一部の機能に回数制限あり)

有料プラン(税込)

1ヶ月1,480円/12ヶ月9,400円(App Storeのアプリ内課金・通常価格)

主な機能

50秒の単語対戦、冒険モード、単語帳、単語力診断、TOEICなどのコース、0.5〜3.0倍の音声再生

モチタンの特徴は、対戦やゲームの形式で、単語学習を続けやすい点です。TOEICは複数あるコースの1つで、問題演習や模試の機能はありません。

単語帳を1人で続けるのが苦手な方や、ゲーム感覚で単語を覚えたい方に向いています。

最重要英単語 for the TOEIC TEST

出典:公式ストア(App Store・Google Play)

最重要英単語 for the TOEIC TESTは、600点・730点・860点のレベル別に2,000語を学べる単語アプリです。

運営

Minghua Hu(個人の開発者)

対応OS

iOS・Android

無料の範囲

無料でダウンロード可能。無料で使える範囲は公式ストアに記載なし

有料プラン(税込)

1ヶ月600円/3ヶ月1,500円/1年1,900円(App Storeのアプリ内課金)

主な機能

発音・例文つきの単語カード、テスト、復習、学習レポート、スペル練習

最重要英単語 for the TOEIC TESTの特徴は、2,000語を40語ずつ50レッスンに分けて、目標スコア別に覚えられる点です。

目標スコアに必要な単語から順に覚えたい方に向いています。有料会員で使える機能はストアに書かれていないため、アプリ内で確認してから申し込みましょう。

トレーニング TOEIC test

出典:公式ストア(App Store・Google Play)

トレーニング TOEIC testは、Part1〜7の問題と単語を、すべて無料で使える問題演習アプリです。

運営会社

Flipout LLC

対応OS

iOS・Android

無料の範囲

リスニング・文法・リーディング・単語の全問題(広告あり)

有料プラン(税込)

広告を消す「本気で勉強プラン」500円(期間の表記なし)

主な機能

Part1〜7の問題集、目標スコア別の英単語・英熟語

トレーニング TOEIC testの特徴は、有料プランが広告を消すためだけのもので、問題はすべて無料という点です。

お金をかけずにPart1〜7の問題に触れたい方や、有料アプリを選ぶ前に問題演習を試したい方に向いています。

英語1560問 TOEICテスト文法/単語/リーディング

出典:公式ストア(App Store・Google Play)

英語1560問は、Part2(応答問題)とPart5(短文穴埋め問題)に絞って演習できる買い切りアプリです。

運営会社

株式会社LATIKA

対応OS

iOS・Android

無料の範囲

無料で解ける問題数は公式ストアに記載なし(広告なし・会員登録なし)

有料プラン(税込)

買い切り:Part5対策900円、Part2対策900円(App Storeのアプリ内課金)

主な機能

Part2とPart5の演習、目標スコア別の出題(600〜990点)、聞き流し、再生速度の変更、Part5の制限時間

英語1560問の特徴は、月額ではなく買い切りで、Part2とPart5を集中して練習できる点です。Part5には制限時間を付けられるため、1問を短い時間で解く練習にも使えます。

ただし、iOS版は2024年1月から更新されていません。Part5の解答スピードを上げたい方や、月額料金を払いたくない方に向いています。

TOEIC公式コンテンツ by IIBC

出典:IIBC公式サイト・公式ストア

TOEIC公式コンテンツ by IIBCは、TOEICを運営するIIBCが提供する、試験情報と英会話エピソードの無料アプリです。

運営

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)

対応OS

iOS・Android

無料の範囲

すべて無料

有料プラン(税込)

なし

主な機能

試験日程・公式のお知らせの確認、英会話エピソード「English Upgrader」、毎朝更新の「今日のフレーズ」

TOEIC公式コンテンツ by IIBCは、問題演習や模試の機能がない、情報確認と英語に触れるためのアプリです。

試験日程や公式のお知らせをスマホで確認したい方や、無料で英会話の音声に触れたい方に向いています。問題演習には、ほかのアプリや公式問題集を組み合わせましょう。

TOEICアプリの料金と無料の範囲の比較表

TOEICアプリの料金と無料の範囲:無料から月額3,000円台まで

TOEICアプリの料金は、無料で問題を解けるものから、月額3,000円を超えるものまで幅があります。同じアプリでも、Web申込とアプリ内課金で料金が違う場合があります。

ここでは、10個のアプリの無料の範囲と有料プランの料金を比較します。

アプリ

種類

無料の範囲

有料プラン(税込)

abceed

総合

教材音声(320タイトル以上)

Pro 1ヶ月3,300円/1年23,800円

スタディサプリENGLISH

総合

初回7日間の無料体験

Web 月額3,278円/iOS 1ヶ月3,700円

Santaアルク

総合

AIスコア診断

公式サイトに記載なし

レシピー

総合

記事のリーディング・単語学習

ベーシック3ヶ月7,280円〜

mikan

単語

単語学習

Lite 1ヶ月1,000円/Premium 1ヶ月1,800円

モチタン

単語

基本無料(一部制限あり)

1ヶ月1,480円/12ヶ月9,400円

最重要英単語

単語

記載なし

1ヶ月600円/1年1,900円

トレーニング TOEIC test

問題演習

全問題

広告を消すプラン500円

英語1560問

問題演習

記載なし

買い切り 各900円

TOEIC公式コンテンツ by IIBC

公式情報

すべて

なし

※2026年10月時点。各アプリの公式サイト、またはApp Store(日本)のアプリ内課金一覧より。Android版やWeb申込では料金が異なる場合があります。キャンペーン価格は含みません。

総合アプリを1年プランで使う場合、abceedのProプランは23,800円、スタディサプリENGLISHの12ヶ月パックは32,736円(Web申込)かかります。無料体験やFreeプランで使い心地を確かめてから、有料プランに申し込みましょう。

アプリ以外も含めて無料で解ける問題は、TOEICの無料問題・練習問題で紹介しています。

今のスコア別のTOEICアプリの選び方

今のスコア別のTOEICアプリの組み合わせ

TOEICアプリは、今のスコアが低いほど講義と単語、高いほど本番形式の演習と予測スコアを重視して選ぶと、スコアにつながりやすくなります。

ここでは、今のスコア別に、優先する学習とアプリの組み合わせを整理します。

今のスコア

優先する学習

アプリの組み合わせ

〜500点

単語と、Partごとの解き方の基礎

スタディサプリENGLISH(講義)+mikanまたはモチタン(単語)

500〜700点

Part別の問題演習と単語の上積み

abceedまたはスタディサプリENGLISH+最重要英単語

700点〜

本番形式の演習と弱点の分析

abceed(公式問題集の音声・模試)またはSantaアルク(予測スコア)

※スコアの区切りは、本記事でアプリの選び方を分けるために設けた目安です。

どのスコアでも、総合アプリは1つに絞り、単語アプリを1つ組み合わせる程度にすると、アプリを使い分ける手間が増えません。

TOEICアプリと参考書を組み合わせた1週間の使い方

TOEICアプリと公式問題集を組み合わせた1週間の使い方

TOEICアプリは、平日のスキマ時間に使い、週末は公式問題集で本番形式の演習をする組み合わせが効果的です。アプリで細かく練習し、問題集で2時間通して解く力を確かめると、アプリと問題集の限界を補い合えます。

ここでは、社会人が平日1日30〜60分、週末に2〜3時間を使う場合の1週間の例を紹介します。

曜日

時間帯

学習内容

月〜金

通勤(15〜20分)

単語アプリで新しい単語と復習

月〜金

昼休み・帰宅後(15〜40分)

総合アプリでPart別の問題演習と解説の確認

土

まとまった時間(2時間)

公式問題集の模試1回分を本番と同じ時間で解く

日

まとまった時間(1時間)

土曜に間違えた問題の復習と、音声のシャドーイング

参考書を選ぶ際は、公式問題集を1冊用意し、アプリで足りない本番形式の演習に使いましょう。参考書はTOEICの参考書・問題集おすすめ、単語帳はTOEICの単語帳おすすめで紹介しています。

TOEICはアプリだけで対策できる?

TOEICをアプリだけで対策すると足りなくなる3つの点

TOEICは、アプリだけでも単語や問題演習の量は確保できますが、本番形式の演習と弱点の分析は不足しがちです。アプリだけで何点まで上がるかを示す公的なデータはありません。

ここでは、アプリだけで対策する場合に足りなくなりやすい点を整理します。

  • 2時間通して解く体力と時間配分:アプリの短い演習では身につきにくい
  • Part7の長い文書を読む練習:スマホの画面では本番と同じ感覚で読みにくい
  • 間違えた理由の分析:解説が短いアプリでは、選択肢の読み違いなどの原因まで分からない

上記を補うには、週末に公式問題集で模試を解き、間違えた原因を1問ずつ記録しましょう。TOEICの勉強法の全体像は、TOEICの勉強法で解説しています。アプリと問題集を使っても、どこで失点しているかが分からず伸び悩む方は、学習内容を管理してくれるコーチングも選択肢になります。コーチングが自分に合うかは、英語コーチングは意味ない?で判断できます。

TOEICアプリ学習でよくある失敗と対策

TOEICアプリ学習でよくある失敗と対策

TOEICアプリ学習の失敗の多くは、アプリを増やしすぎることと、解いたまま復習しないことです。手軽に始められる分、目的を決めずに使うと学習が散らばります。

ここでは、TOEICアプリ学習でよくある失敗と原因・対策を整理します。

よくある失敗

原因

対策

アプリを3つ以上入れて、どれも続かない

目的を決めずにダウンロードしている

総合アプリ1つと単語アプリ1つに絞る

問題を解いても正答率が上がらない

解説を読まずに次の問題へ進んでいる

間違えた問題は解説とスクリプトを確認してから進む

本番で時間が足りない

アプリの短い演習しかしていない

月2回以上、公式問題集で2時間通して解く

有料プランを使い切れない

無料の範囲を確かめずに長期プランを契約した

無料体験で1週間使ってから、プランの期間を決める

アプリは「何を伸ばすために使うか」を決めて使うと、スキマ時間の学習がスコアにつながります。

まとめ

TOEICアプリの選び方の要点は、以下のとおりです。

  • 総合的に対策するならabceedかスタディサプリENGLISH、AIの予測スコアを使うならSantaアルク
  • 単語はmikan・モチタン・最重要英単語、無料で問題を解くならトレーニング TOEIC test
  • 料金はWeb申込とアプリ内課金で違う場合があるため、公式サイトで確認してから申し込む
  • アプリは平日のスキマ時間に使い、週末は公式問題集で本番形式の演習をする

まずは無料の範囲で2〜3個を試し、総合アプリ1つと単語アプリ1つに絞って毎日続けましょう。

よくある質問

TOEICアプリは無料でも効果がありますか?

無料の範囲でも、単語学習や問題演習の量を増やすことはできます。たとえば、トレーニング TOEIC testはPart1〜7の問題がすべて無料で、abceedのFreeプランでは320タイトル以上の教材音声を使えます。ただし、講義動画や模試、AIの分析は有料プランが中心です。

abceedとスタディサプリはどちらがよいですか?

手持ちの参考書の音声を使いたい方や、模試と予測スコアを確認したい方にはabceed、講義動画で解き方を基礎から学びたい方にはスタディサプリENGLISHが向いています。どちらも無料の範囲や無料体験があるため、1週間ほど試してから選びましょう。

TOEICのリスニング対策におすすめのアプリはどれですか?

公式問題集などの教材音声を倍速再生や区間リピートで聞きたい場合は、無料のFreeプランでも使えるabceedが便利です。Part2を集中して練習したい場合は、Part2対策を買い切りで使える英語1560問も選択肢になります。

TOEICはアプリだけで何点まで上がりますか?

アプリだけで何点まで上がるかを示す公的なデータはありません。アプリでは単語や問題演習の量を確保できますが、2時間通して解く演習やPart7の長文読解が不足しがちなため、公式問題集と組み合わせることをおすすめします。

この記事の監修

KanonTOEIC 945点

テック英語 コーチ(最先端コーチングの実践者)

  • TOEIC 945点
  • 英検1級

アメリカ留学を経て、学生時代に既に現在の英語資格を取得。最新の教育手法と若い世代への深い理解を融合させた革新的な指導アプローチで、特に学生層からの信頼が厚い。

出典・参考

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