TOEICの申し込み方法と日程【2026年度】締切・受験料・結果が出る日まで
この記事の結論
- TOEIC L&R公開テストはTOEIC申込サイトで会員登録をして申し込み、締切は試験日の約5〜7週間前の15:00です。
- 2026年10月以降は2027年3月14日までに9回予定され、受験料は7,810円(紙の公式認定証なしは7,700円)、申し込み後の変更・返金はできません。
- 結果は試験日から17日後にスコアが表示され、19日後を目途にデジタル公式認定証が発行されるため、提出期限から逆算して2回受けられる日程で申し込みます。
TOEIC L&R(Listening & Reading)の公開テストは、年に10回以上実施されています。ただし、申し込みの締切は試験日の1ヶ月以上前で、受験地によって実施されない回もあるため、日程を早めに確認する必要があります。
TOEICの日程と申し込みの流れを把握すると、就活や昇進でスコアが必要な時期から逆算して、申し込み忘れなく受験日を決められます。
本記事では、IIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)の公式情報をもとに、2026年10月以降のTOEIC L&R公開テストの日程と申込期間、申し込みの手順をまとめています。さらに、受験料と支払い方法、スコアが必要な時期からの受験日の決め方も紹介します。
TOEICの申し込み・日程の要点【結論】

TOEIC L&R公開テストは、TOEIC申込サイトで会員登録をして、試験日の約5〜7週間前の締切までに申し込みと支払いを済ませる仕組みです。申し込み後は試験日や受験者の変更、受験料の返金ができません。
ここでは、TOEICの申し込みと日程の要点を早見表で整理します。
項目 | 要点 |
|---|---|
申し込み方法 | TOEIC申込サイト(インターネット)で会員登録(無料)をして申し込む |
申込期間 | 試験日の約2〜3ヶ月前に受付開始、約5〜7週間前に締切 |
受験料(税込) | 7,810円(紙の公式認定証を希望しない場合は7,700円) |
支払い方法 | クレジットカード、コンビニエンスストアなど |
実施回数 | 1日2回(午前・午後)。受験地によって実施される回が違う |
結果 | 試験日から17日後にインターネットでスコア表示、19日後を目途にデジタル公式認定証を発行 |
※2026年10月13日時点・IIBC公式サイトより。申込期間は、公式の日程表から当社が算出した目安です。結果の日程は日米の祝日の影響で遅れる場合があります。
以下では、2026年10月以降の日程から順に、TOEICの申し込み方法を具体的に解説します。
TOEIC L&R公開テストの日程と申込期間【2026年10月以降】

2026年10月以降のTOEIC L&R公開テストは、2027年3月までに9回予定されています。同じ時期に2つの回の申し込みを受け付けていることもあるため、申込期間は回ごとに確認しましょう。
ここでは、2026年10月以降の試験日と申込期間、デジタル公式認定証の発行予定日を整理します。
試験日 | 申込期間 | デジタル公式認定証の発行予定日 |
|---|---|---|
2026年10月25日(日) | 2026年7月29日〜9月10日(受付終了) | 2026年11月12日(木) |
2026年11月15日(日) | 2026年8月17日〜10月5日(受付終了) | 2026年12月4日(金) |
2026年12月6日(日) | 2026年9月11日〜10月26日 | 2026年12月23日(水) |
2026年12月19日(土) | 2026年10月6日〜11月11日 | 2027年1月8日(金) |
2027年1月10日(日) | 2026年10月27日〜11月26日 | 2027年1月28日(木) |
2027年1月24日(日) | 2026年11月11日〜12月9日 | 2027年2月11日(木) |
2027年2月14日(日) | 2026年11月27日〜2027年1月7日 | 2027年3月4日(木) |
2027年3月6日(土) | 2026年12月10日〜2027年1月27日 | 2027年3月26日(金) |
2027年3月14日(日) | 2027年1月6日〜2月3日 | 2027年4月1日(木) |
※2026年10月13日時点・IIBC公式サイト「年間テスト日程」より。申込期間は開始日10:00〜締切日15:00。日程は変更される場合があるため、申し込む前に公式サイトで確認してください。
2026年度は、上の表のほかに2026年7月12日・8月23日・9月5日・9月27日などに実施されました。申込の締切は15:00のため、締切日の夜に申し込もうとして間に合わない失敗に注意しましょう。
TOEICの受験地と試験会場の決まり方

TOEIC L&R公開テストは、申し込み時に受験地を選び、試験会場はIIBCが決めて受験票で知らせる仕組みです。試験会場を自分で指定することはできません。
ここでは、受験地と試験会場について知っておきたい点を整理します。
- 受験地によって実施される回が違う:年間の日程すべてが、どの受験地でも実施されるわけではない
- 会場は申込締切後に決まる:選んだ受験地と、登録した住所の郵便番号をもとに決まる
- 近くの会場になるとは限らない:会場の借用状況によっては、最寄りではない会場になることもある
- 特別開催の受験地もある:2026年度は宮古・会津若松・上越・上田・伊那で、一部の回だけ実施される
※2026年10月時点・IIBC公式サイト「受験地別テスト日程」より。
受けたい試験日が決まったら、申し込む前にIIBC公式サイトの受験地別テスト日程で、自分の受験地で実施されるかを確認しましょう。
TOEICの申し込み方法【4STEP】

TOEIC L&R公開テストの申し込みは、TOEIC申込サイトでの会員登録から支払いまで、すべてインターネットで完結します。申し込みと支払いが終わると、登録したメールアドレスに申込受領通知が届きます。
ここでは、TOEICの申し込み方法を4つのSTEPで紹介します。
- 【STEP1】TOEIC申込サイトで会員登録をする:初めての方は無料の会員登録をする。最終ログインから10年以上たつとログインできないため、再登録が必要
- 【STEP2】試験日を選んで申込フォームに入力する:受験要領の内容を確認・同意し、受験地などを入力する
- 【STEP3】受験料を支払う:クレジットカードやコンビニエンスストアなどで支払う。支払いが終わると申し込み完了
- 【STEP4】申込受領通知のメールを保管する:メールに記載された申込番号は、試験日までの問い合わせに必要
※IIBC公式サイト「テスト申込の流れ」より(2026年10月時点)。
申し込み後に、試験日時の変更・受験者の変更・受験料の返金はできません。試験日と受験地を確認してから支払いに進みましょう。未成年の方は、保護者の同意を得てから申し込む必要があります。
TOEICの受験料と支払い方法

TOEIC L&R公開テストの受験料は、7,810円(税込)です。紙の公式認定証を希望しない場合は7,700円で、受験者全員にデジタル公式認定証が発行されます。
ここでは、受験料とリピート受験割引を整理します。
区分 | 受験料(税込) |
|---|---|
通常(紙の公式認定証を希望する) | 7,810円 |
通常(紙の公式認定証を希望しない) | 7,700円 |
リピート受験割引(2026年12月の試験日までに利用) | 6,710円 |
リピート受験割引(2027年1月以降の試験に利用) | 7,150円 |
※2026年10月13日時点・IIBC公式サイト「受験料・支払方法」より。リピート受験割引も、紙の公式認定証を希望しない場合は税込110円引き。
リピート受験割引は、受験した半年後から翌年同月までに実施する公開テストのうち1回を割引価格で受けられる制度です。申し込み時と同じアカウントで申し込む必要があります。受験料の領収書は、試験日から2年以内であればTOEIC申込サイトで発行できます。
TOEICの結果が出る日と確認方法

TOEIC L&R公開テストの結果は、試験日から17日後にTOEIC申込サイトでスコアが表示され、19日後を目途にデジタル公式認定証が発行されます。紙の公式認定証は、申し込み時に希望した方にだけ、試験日から30日以内に発送されます。
ここでは、結果の通知の流れを整理します。
時期 | 内容 |
|---|---|
試験日から17日後 | インターネットでスコアを表示。登録したメールアドレスに案内が届く |
試験日から19日後 | デジタル公式認定証を発行(スコア表示日の2日後が目途) |
試験日から30日以内 | 紙の公式認定証を発送(申し込み時に希望した方のみ) |
※2026年10月時点・IIBC公式サイト「テスト結果について」より。日米の祝日の影響で遅れる場合があります。
回ごとのデジタル公式認定証の発行予定日は、IIBC公式サイトの年間テスト日程に記載されています。スコアの提出に紙の認定証が必要な場合は、申し込み時に「希望する」を選ぶ必要があるため、提出先の条件を先に確認しましょう。
スコアが必要な時期から受験日を決める方法

TOEICの受験日は、スコアを提出する期限から、結果が出るまでの日数と申込締切をさかのぼって決めるのが確実です。デジタル公式認定証の発行まで約17〜20日、申込締切は試験日の約5〜7週間前のため、提出期限の2〜3ヶ月前には申し込みを考え始める必要があります。
ここでは、スコアが必要な時期別に、受けられる試験日の例を整理します。
スコアが必要な時期 | 間に合う試験日の例 | 申込の締切 |
|---|---|---|
2026年12月中 | 2026年11月15日(受付終了) | 2026年10月5日 |
2027年1月中 | 2026年12月6日・12月19日 | 2026年10月26日・11月11日 |
2027年2月中 | 2027年1月10日・1月24日 | 2026年11月26日・12月9日 |
2027年3月中 | 2027年2月14日・3月6日 | 2027年1月7日・1月27日 |
※2026年10月13日時点・IIBC公式サイトの日程をもとに、デジタル公式認定証の発行予定日が該当の月までにある試験日を当社が整理しました。
提出期限ぎりぎりの回だけを狙うと、当日の体調不良などで受けられなかったときに次の機会がありません。提出期限までに2回受けられる日程で計画しておくと安心です。就活や転職でスコアを使う時期の考え方は、TOEICは就活で何点から有利?で解説しています。
TOEICの受験票と試験当日の流れ

TOEICの受験票は、試験日の約1週間前までに郵送されます。試験会場の名前と所在地は、受験票で初めて分かります。
ここでは、試験当日の時間割を午前・午後の実施別に整理します。
内容 | 午前実施 | 午後実施 |
|---|---|---|
受付 | 9:25〜9:55 | 14:05〜14:35 |
試験の説明・音テスト | 9:55〜10:20 | 14:35〜15:00 |
試験 | 10:20〜12:20 | 15:00〜17:00 |
問題用紙・解答用紙の回収 | 12:20〜12:35 | 17:00〜17:15 |
解散(予定) | 12:35 | 17:15 |
※2026年10月時点・IIBC公式サイト「テスト当日の流れ」より。
受付時間の終了までに受付をしないと受験できず、受付終了後は休憩も退室もできません。受験票・証明写真・本人確認書類など当日の持ち物は、TOEICの持ち物チェックリストで確認できます。
公開テストの日程が合わないときの選択肢

公開テストの日程が合わない場合は、IPテスト(オンライン)を個人向けに販売しているサービスを使う方法があります。IPテストは企業や学校などの団体が実施するテストですが、スタディサプリENGLISHでは、会員であれば個人でもIPテスト(オンライン)を購入できます。
ここでは、公開テストとスタディサプリENGLISH経由のIPテスト(オンライン)を比較します。
項目 | 公開テスト | IPテスト(オンライン・スタディサプリENGLISH経由) |
|---|---|---|
受験料(税込) | 7,810円 | 3,980円 |
日時と場所 | IIBCが決めた試験日に、指定された会場で受験 | 購入した受験期間内なら、24時間いつでも自宅などで受験 |
試験時間 | 約2時間 | 公開テストの半分の時間 |
受験に使う端末 | マークシート | パソコンまたはiPad(スマートフォンは不可) |
結果 | 試験日から17日後にスコア表示 | 受験後すぐにスコアを確認できる |
※2026年10月時点・IIBC公式サイト、スタディサプリENGLISH公式サイト「TOEIC L&R IPテスト(オンライン)」より。
IPテストのスコアは、提出先によっては公開テストのスコアしか認めない場合があります。就活や昇進で提出する場合は、IPテストのスコアを受け付けるかを確認してから選びましょう。IPテストと公開テストの違いは、TOEIC IPテストとは?で解説しています。
オンライン受験の形式と注意点は、TOEICのオンライン受験で詳しく解説しています。
TOEICの申し込みでよくある失敗と対策

TOEICの申し込みでよくある失敗は、締切に気づかないこと・受験地で実施されない回を選ぼうとすること・申し込み後に予定が入ることです。申し込み後は変更も返金もできないため、事前の確認で防ぐ必要があります。
ここでは、申し込みでよくある失敗と対策を整理します。
よくある失敗 | 原因 | 対策 |
|---|---|---|
締切を過ぎていた | 締切が試験日の約5〜7週間前で、締切時刻が15:00 | 受けたい試験日の申込期間を、カレンダーに締切日と時刻まで入れておく |
受けたい日に受験地で実施されない | 受験地によって実施される回が違う | 申し込む前に受験地別テスト日程を確認する |
申し込み後に予定が入った | 試験日の変更や返金ができない | 仕事や学校の予定を確認してから支払いに進む |
受験票が届かない | 登録した住所の誤りや、配達の遅れなど | 試験日の約1週間前を過ぎたら、TOEIC申込サイトの受験票情報を確認する |
受験料は1回7,810円かかるため、受ける回数を決めて、各回までに何を勉強するかを計画しておくと、受験料をスコアアップにつなげやすくなります。受験日までの勉強の進め方は、TOEICの勉強法で解説しています。
まとめ
TOEICの申し込みと日程の要点は、以下のとおりです。
- TOEIC L&R公開テストは、TOEIC申込サイトで会員登録をして申し込み、締切は試験日の約5〜7週間前の15:00
- 2026年10月以降は2027年3月までに9回予定されていて、受験地によって実施される回が違う
- 受験料は7,810円(紙の公式認定証なしは7,700円)で、申し込み後の変更・返金はできない
- 結果は試験日から17日後にスコア表示、19日後を目途にデジタル公式認定証が発行されるため、提出期限から逆算して2回受けられる日程で計画する
まずはスコアが必要な時期を決め、IIBC公式サイトで自分の受験地の日程と申込期間を確認しましょう。TOEICの仕組みや試験形式は、TOEICとは?受験料・試験形式・申し込みの流れで解説しています。
よくある質問
TOEICの申し込みはいつまでですか?
試験日ごとに申込期間が決まっていて、締切は試験日の約5〜7週間前の15:00です。たとえば2026年12月19日の試験は、2026年11月11日15:00が締切です(2026年10月時点)。
TOEICの申し込み後に日程を変更できますか?
変更できません。申し込み後は、試験日時の変更・受験者の変更・受験料の返金のいずれもできないため、予定と受験地の実施日程を確認してから申し込みましょう。
TOEICの試験会場は選べますか?
選べません。申し込み時に選んだ受験地と、登録した住所の郵便番号をもとにIIBCが会場を決め、試験日の約1週間前までに届く受験票で知らせます。
TOEICの結果はいつわかりますか?
試験日から17日後にTOEIC申込サイトでスコアが表示され、19日後を目途にデジタル公式認定証が発行されます。日米の祝日の影響で遅れる場合があり、回ごとの発行予定日はIIBC公式サイトの年間テスト日程に記載されています。

この記事の監修
KanonTOEIC 945点
テック英語 コーチ(最先端コーチングの実践者)
- TOEIC 945点
- 英検1級
アメリカ留学を経て、学生時代に既に現在の英語資格を取得。最新の教育手法と若い世代への深い理解を融合させた革新的な指導アプローチで、特に学生層からの信頼が厚い。
出典・参考